マン・オブ・スティール見てきた。
上映時間調べずにフラッと行ったんだけど開始18:15で映画間出たら22時近かった。
長かった(笑)
映画としては面白かったです。
ケントの幼少期のシーンでは何度も泣いた。
けど、私の好きなスーパーマンではなかったなぁ。
クリストファー・ノーランがシリアス路線で重いスーパーマンでも作るのかと思ったら
そこまででもなく色々詰め込みまくってただ長い映画だった。
ちなみにウォッチメンは163分とマン・オブ・スティールより20分長いけど
映画の途中で「長いなぁ」と思うことはなかったなぁ。
スーパーマンvsゾット将軍がメインの話で
スーパーマンが戦うたびに街が壊滅するレベルで被害が凄くて…
ド派手アクションは見ごたえあって良かったけど、スーパーマンが他人を巻き込んで戦ってる
と思ってしまってなんだかなーと(笑)
スーパーマンが人を巻き込んでる時点でもうダメなんだよ私は。
ちょっと壊れるってレベルじゃないんだもん。街半壊だもん。
たしかに壊れたほうが見た目派手だけど。
でもあんだけ壊れてるなら死んだ人いっぱいいるだろうなーと思っちゃってね。
死人を出して良いの?スーパーマンが!
あとなにげにこれ主人公ラッセル・クロウ(スーパーマン実父)じゃね?と思うほどいい所を持っていってる。
スーパーマンが良い人なのは育ての親が良かったからだ!と思っているので
そんなに出張るとケヴィン・コスナー(スーパーマン育ての親)の影が薄く…
ケヴィン・コスナーはめっちゃカッコよかった。そして泣ける。
最後はクラークが新聞記者になって終わるんだけど、これ続編あるのかな?
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