戦乱の日本史と歴史のミステリー

週刊 戦乱の日本史歴史のミステリーを買う。
08012602.jpg
あぁん、やばい!どっちもすんごい面白ーい!


『戦乱の日本史』…Vol.1は長篠の戦い
表紙めくったら「是非に及ばず」ってギャボー!かっこいー!
1冊で1戦なので1ページ毎に「○月○日 ○△□×」みたいに
出来事が書いてあるからより濃く読めて面白い。
歴史好きにゃこれ知ってるっての多いけど、それでもやっぱり面白い。
凝縮歴史小説って感じかねぇ。
三弾撃ちの可能性はとても面白く読ませてもらいました。うふふん。
で、私は信長信長うるさいが、そして三成三成とうるさいが
実は柴田勝家がちょっと好きだったりする(´▽`)
これ50号あるけど全部は買わないよな~
予定としては「関が原、川中島、桶狭間、三方ヶ原、姉川、本能寺の変
賤ヶ岳、小牧・長久手、関が原に散る、加賀一向一揆」ってとこかなぁ
迷うのは「中国大返り、大阪の陣、伊賀忍者、四国統一、上田合戦
奧羽の関が原、美濃国盗り物語」辺り。うーむ。
『歴史のミステリー』がびっくりするくらいツボでした。
これは100号買いそうな勢いです。誰か止めてください。
この1号、「本能寺の変の首謀者は誰か」があるから
「キリストの子供は存在したか?」じゃなくて
「ユダは何故裏切ったか」にしたら凄く面白かったのにねぇ。
そしてハンス・ホルバインの絵に惚れました。
生で見たいっす!生で見たいっす!
「墓の中の死せるキリスト」すんごい魅入っちゃう!
肋骨の辺りから手を入れられて心臓をソッと触られた感じがした。
なんだろう、なんとも言えない感覚。
バーゼル美術館に見に行くか!スイス!
で、ハーメルンの笛吹き男って童話だとばっかり思ってた。違うんだ…