パッション

「パッション」とは、キリストの「受難」
海外での名前は「THE PASSION OF THE CHRIST」です。
今、私が一番気になっている映画です。
イエス・キリストの最期の12時間をリアルに描いた作品だそうです。
監督はメル・ギブソン。


個人的に無宗教な人間ですが、こういう世界に触れるのは凄く好きです。
絵でも音楽でも映像でもです。
宗教とかそう言うのを抜きにしても、
内容のリアルさに人間のした事の酷さを実感出来るみたいですけど…
キリストが十字架に打ち付けられるシーンは目を逸らしてしまう人も居るみたいですし。
海外では良くも悪くも評判になっているようです。
こういうニュースも出てますしね。
 本作は、キリストの死に対する責任をユダヤ人に押しつけているため、
 反ユダヤ主義を招く恐れがあり、また、宗教間の対立をあおる危険があるとして
 キリスト教・ユダヤ教両方の関係者から強く非難されていた。

無宗教な方が多数の日本人が見たらどういう感想を持つのかな。
日本では5月公開予定です。