カールじいさんの空飛ぶ家
愛する妻が死にました―
だから私は旅に出ます。
78歳のカールじいさんは、亡き妻エリーとの思い出が詰まった家で、ひとりっきりで暮らしていた。 すべてを失いそうになった時、彼はエリーとの約束を果たすため、人生最初で最後の旅に出る。
大切な我が家に無数の風船をつけ、彼は家ごと空高く飛び立った。
その旅の終着地で、思いもよらぬ運命が待ち受けているとも知らずに…。
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TDLからそのまま流れて観てきました。
いや～良い映画だ。面白かった。感動した。
感動できる良い作品だけど、合間合間で笑えるところが
たくさんあって笑って泣けてという感じで素晴らしい。
短い3日間くらいの大冒険だけど
カールじいさんの気持ちが痛いほど伝わってきました。
後半の家から家具を全部投げ捨てるところなんてね！！
キャラクターもみんな味があって良い。
ワンコ達がたまらなく可愛いし。
アルファの顔と声のギャップがたまらなく面白い。
やっぱりダグがダントツで可愛いけど。
他のはちゃんと犬なのにダグだけキャラクターっぽい犬。
デカいお尻が凄い可愛かった。
怪鳥ケヴィンも凄いおもしろいキャラだった。
あの走りっぷりはロードランナー思い出したけど。
いっぱい笑えるシーンあったけど一番噴きそうになったのは
カールじいさん（78歳）と予想年齢90歳前後の戦い。
剣を構えて2人で腰グキッ！って…(笑)
老人ならではの戦いだわねぇ。
