オペラ「椿姫」

本日はオペラ「椿姫」を見に行ってきました。
内容はWikipediaの「椿姫」の項を読んでいただくとして…


主人公のヴィオレッタは高級娼婦ということもあり
舞台と演出がゴージャスでした。好みだ。
最後、ヴィオレッタは結核の為亡くなってしまいますが
全編を通してアルフレードと出会わなければ彼女は幸せだったんじゃ…?
と思いました(元も子もない感想)
アルフレードと共に過ごした3ヶ月間は幸せだっただろうけど
アルフレードの未熟さがねぇ…
第2幕のフローラ屋敷でヴィオレッタに札束ぶつけるシーンとか。
今の時代でも「おいおい」って感じです。
結構、泣いているお客さんは居たけど、涙もろい私でもコレは×でした。
面白かったけどね。