X-MEN: ファースト・ジェネレーション

X-MEN: ファースト・ジェネレーションを見てきた。
若き日のチャールズとエリックの物語。
出会いから決別まで。

裕福な家に生まれ、名門大学に通うチャールズと、母親と引き裂かれた悲しい過去を持つエリック。
チャールズは強力なテレパシー能力により自分と同じような特殊な力を持つ者達の存在に気付き、強力な磁力であらゆる金属を操ることのできるエリックと出会う。
やがて2人は親友となり、CIAから邪悪なミュータント軍団が仕組んだ人類滅亡計画を食い止めるように依頼されるが、その軍団のリーダーはエリックの母親の仇だった—


最高に面白かったです。
ただミュータント達が派手にバシバシと戦うだけの映画じゃなく
それぞれの苦悩やら葛藤やらを深く描いてます。
X-MENシリーズの映画ってほんと良く出来てると思う。
シリーズを増すごとに面白くなっていて今作は最高でした。
これをみた後に1から見直すといいだろうね。
ファースト・ジェネレーションと1の始まり方がまったく同じなのも見物だし。
若きエリック役のマイケル・ファスベンダーが凄く良い役者さんだった。
表情が凄い良くて切ない表情に泣けてしまった。
チャールズとエリックが二人で特訓してんのとか胸がキュンと。
映画中、この2人イチャイチャしすぎだから!(笑)
ケヴィン・ベーコンを久しぶりに映画で見たけど
全然年取ってなくてびっくりした。
ほんのちょーっぴりウルヴァリン登場してます。
台詞で笑えた。