＜内容＞
平山夢明×黒史郎という実話恐怖譚最凶コンビが帰ってきた!『黒丸ゴシック』第2弾ここに降臨す!「僕ってけっこう殺されかけているんです」(あとがきより)という衝撃の告白をする著者が蒐集した実話は「孤独、愛情、執着、欲望、嫉妬、トラウマ。何かをきっかけに着火した者たち」に出会った被害者が語る、骨身にも、内臓にも精神にもきつーく、重たい衝撃を与える、恐怖都市伝説のオンパレード!あなたの隣人はすでにそういう人間かもしれないし、恋人や友人、親子ですら…血が沸騰しもう溶け出しているかもしれない。
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平山夢明監修となってたので試しに買ってみた。
人間怖い系の話が31編。
＞重たい衝撃を与える、恐怖都市伝説のオンパレード!
というアオリ文と平山氏の名前を見てしまったから
もっと凄いのを期待してたけど、思ってたより大人しめ。
「実話」として、実際自分が体験したら相当怖いだろうけどね。
読み物として読む文には若干物足りないかな(笑)
サクサクと読めてしまうので少しの時間つぶしには良い感じです。
