楠本柊生帝國元帥“第14帝國”「元帥と七人の侍」@SPACE107
<あらすじ>
楠本柊生帝國元帥率いる第14帝國。
ある日、突如起きたクーデターにより、柊生元帥は失脚し追放されてしまう。
元・教え子が突然起こしたクーデターに苦悩する矢尾一樹上級大将…
柊生元帥は帝國のため、若きエリートリッター・樋口夢祈中佐と共に
仲間集めの旅にでる。
果たして柊生元帥は追っ手を振り切り仲間を集めることが出来るのか?
果たして第14帝國の運命は?!
…と公式には書いてあるけど全然違った(笑)
楠本柊生帝國元帥の「できるか?凱旋!」vol.15(特別版)
を読むと分かるけど、脚本を書く予定だった作家さんが
脚本を書けず、結局は元帥が3~4日で書き上げたと言うことで…
脚本も面白かったし、素晴らしい式典だったんだけど
元帥の体が心配にもなる式典だった(笑)
前から2列目で良く見えた。
ここステージが低くて1列目はホントステージ目の前なので
2列目でもメッチャ近かったわ。
今回の式典で知ってるリッターが居なかったので
名前と階級と結びつけるのが大変だった!
富田翔少将は「しょうしょうしょう」だからすぐ覚えられたけど。
リッターを覚えるのに頭の中でグループ分けして頑張ったわ。
人の顔を覚えるのが苦手なのでね(笑)
髪が赤かったり薄かったりリーゼントだったりしないんだもん!(笑)
なので、
1.結束大将、哀原中将、川崎少将
2.富田少将
3.若宮大佐、麻宮大佐、樋口中佐、鷲尾少佐、木田少佐、重山大尉
4.橋本大尉、池田中尉、源代少尉
の4グループで覚えてました。
ちなみに「元帥と七人の侍」の七人の侍とは
富田少将、若宮大佐、麻宮大佐、樋口中佐、鷲尾少佐、木田少佐、重山大尉
の7人でお話のメインの方々。
その中でも富田少将と樋口中佐がメインかな。
さすがは俳優さんで、最初のオンブラッタから迫力が違う。
体の動かし方の基本が違うんだなと思った。
1つ1つの動作が大きいので見栄えが素晴らしかった。
オンブラッタセンター(樋口中佐)の迫力は凄かった。
あんなに反り返って旗降りまわせるんだ!!と感動しました。
腹筋スゲー!って(笑)
オンブラッタは
麻宮大佐、樋口中佐、鷲尾少佐、木田少佐、重山大尉、橋本大尉と
コールの池田中尉でした。
式典後半で殺陣があるけど、いやあ素晴らしかった。
やはり基本が違うんだろうなぁと。
あんな切れのある殺陣を見れるなんて感動。
あとは発声も感動したなぁ。
台詞が聞こえない事がない!!!
死に絶える演技してるのに台詞が全部ちゃんと聞こえるんだよ。
ボソッて言ってるように見える演技でもボソッが聞こえるんだよ。
独り言が聞こえてくるんだよ。
滑舌めっちゃ良いし(プロなんだし当たり前なんだけど)
…と、ついいつもの式典と比較をしてしまう式典ではあった…
オールナイト14は「柊生元帥とキネマ世代のオールナイト14」
真嶋少将、久城大佐、五十嵐中佐、黒崎少佐、氷村少佐、荒木大尉、笠原中尉
というメンバーで。
今回の式典の脚本を元帥が書いたので
時間なくてまだ来週の式典の脚本は出来てない!→
今日のを来週そのまんまやろう!→富田少将役は真嶋少将で!みたいな。
「真嶋少将イケメンー!」って弄られてたけど可哀想だった。
ネタとして笑ってよって言われるのかしら。
でも、私ああいうの苦手なんだよね。
で!で!で!!
元帥が今回の脚本を書いてた時間は本当は7月末に発売予定の
「やれって言われたのでCDにしてみました」の為の
スケジュール期間だったらしく、そのスケジュールを延期したので
それに伴い7月末発売予定がComing Soonになったとのこと。
で、「お魚になった元帥」のDVDは既に生産終わってて出荷待ち。
CDとDVDの同時発売にこだわるか、DVDを先に発売するかを決めるため
今日の式典終わってから明日の式典まで元帥は
そちらにスケジュール押さえられてると言う。大変過ぎる…
夏の暑さ+忙しさでぶっ倒れなきゃ良いけど。
元帥痩せたなと思ったけどやつれたんだよね、きっと…
臣民的には色々な事情がもやもやするけど
式典自体は大変素晴らしくて映像化していただきたい。
けど、内容的に無理かなー。
「事務所NGってやつだ」かな(笑)