ボルゲーゼ美術館展

ボルゲーゼ美術館展に行ってきた。
雪の予報のせいか空いてたのでゆっくり鑑賞できた。
私の目当てはラファエロの「一角獣を抱く貴婦人」
「一角獣を抱く貴婦人」って見れば見るほどリリー・コール。
見ててリリー・コールにホントそっくりだと思いました。
絵画のような美しさってこういう事を言うのね(*´д`)


会場で流れる映像を見てたけど、ボルゲーゼ美術館ってそんなに広くないのかな?
中は絢爛豪華だったけど、こじんまりしたイメージを受けた。
あの中から50点も持ってきちゃったら今、美術館はどーなってるんだろう。
シピオーネ・ボルゲーゼ枢機卿の美術コレクションだからなのか
今回持ってきた作品がたまたまそうだったのかは分からないけど
全体的に似たような雰囲気を持つ作品が多かった。
コレクションにするんだから自分の趣味は出るよね。
ボルゲーゼ美術館にある残りの作品も今回の美術館展と
同じような感じの絵画がいっぱいあるのかなぁ。
実際に行ってみたいかも。
今回ポストカードは5枚買ってきた。
 ・ラファエロ 一角獣を抱く貴婦人
 ・カラヴァッジョ 洗礼者ヨハネ
 ・ブレシャニーノ ヴィーナスとふたりのキューピッド
 ・レオナルド・ダ・ヴィンチ(模写) レダ
 ・シピオーネ・プルツォーネ 聖ヨハネと聖アンナのいる聖家族
本当はミケーレ・ディ・リドルフォ・デル・ギルランダイオのレダも欲しかった。
何となく500円で収めようと思ってたのでパスしちゃいました(笑)