<内容>(「BOOK」データベースより)
あいつはやはり生きていた!双葉山中に潜むあの殺人鬼が、麓の街に姿を現わしたのだ。凄惨きわまりない殺戮の狂宴が、いま再び始まる。他人の“目”になる不思議な能力を持った少年・真実哉との対決の行方は?そして明かされる、驚くべきその正体とは…。ミステリー界に一大衝撃をもたらした、新本格スプラッタ・ホラーの第二弾!あなたはこの恐怖に耐えられるか。
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面白すぎてすぐ読み終わっちゃった!
もったいない!
今回もほんのちょこっとミステリーを残しつつ
後は残虐描写のみ!素晴らしいです。
でも、物足りなかったというか…
もっと血みどろどろでも私は良いのです。
前回のが残虐度上かな~?それとも慣れちゃっただけかな?
今回は舞台が舞台だけにもっと大量に殺せたけど
結局あんだけの人数だしねぇ。
あとがきに「3でお会いしましょう」ってあったから
3探したけど、まだないのね。