ルーシー・モノストーンの真実を読む。
上の2冊は内容は同じです。黒い方が廉価版でお安いです。
私は両方持ってるけど…
ルーシー・モノストーンとは何者かについて書いてある本です。
多重人格探偵サイコでのキーパーソンとなる人物で、
個人的には存在しない人物と思っております。
ただネット上で検索すると登場する派、しない派がたっぷりいて
実際の所どっちなのかは自分で考えるしかない状態です。
ルーシー・モノストーンの真実の作者の三木・モトユキ・エリクソンですら
実在するか不明。
ていうか、私は三木・モトユキ・エリクソン=大塚英志だと思ってますが、
それにしたって証拠はないし。
また大塚英志に遊ばれてるんだろうなと思いつつ読んでしまう。
本の中には『多重人格探偵サイコ論』もあって面白いです。
こういう本は真剣に読まないで、鼻で笑いながら読むのがちょうど良いと思う。
コレ読んだらルーシー・モノストーンはいないと思ってた私も
実はいるのかなぁなんて思ってしまう程です。
これこそ大塚英志の思うツボっぽくて嫌なんですけどね(^▽^;)