妖怪・妖精譚 小泉八雲コレクション
ラフカディオ・ハーンが読みたくて買いました。
これ一冊に53本のお話が入ってます。
舞台が色んな国なので、色んな世界観が見えて
楽しく読めました。一話短いですしね。
牡丹灯篭は「灯篭持った女性の霊が夜な夜な通ってくる」程度しか
知識がなかったんですが、これで読んでみたら怖かった。
これ以外の話でも女性は怖いなと
思うのが結構ありました。
男性は女性を裏切らない方が良いかも(笑)
今回はちくま文庫の小泉八雲本だったので
今度は別の出版社の買ってみようかな。
コレに入ってない話も読んでみたいしね。
読み終わっちゃって読む本ないので急いで買わないと!
活字中毒気味なので読む本ないと落ち着かないのよね~