国立モスクワ音楽劇場バレエ「エスメラルダ」

友人に誘われて国立モスクワ音楽劇場バレエを見に行ってきました。
当日まで座席知らなかったんだけど、行ったらS席で凄い前!
目の前がオケピでした。
初バレエがこんな前で感動だぁ~


この日のプログラムは「エスメラルダ」
原作は、ヴィクトル・ユーゴーの小説「ノートルダム・ド・パリ」。
私の好きな話なので凄く楽しみに行ってきた。
3幕で3時間ほどあったけど、もう1幕終わったの?!
ってくらい時が経つのが早かった。
相当面白かったんだろうな、私(笑)
バレエって台詞がないのにどうやってストーリーを理解するんだろう
と思ってみてたんだけど、あれってストーリー知らない人は理解できるの?
バレエを見に行くときは事前にストーリー頭に入れてから行くのが普通なのかな。
「ノートルダム・ド・パリ」は話知ってたから理解できたけど
「白鳥の湖」だったら分からなかったかも!
「ノートルダム・ド・パリ」は原作とバレエ少しストーリー違ったしね。
やっぱり基本を押さえていかないとって感じかな。